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○ 多肉植物の植え替え方法

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多肉植物は年1回ほど、植え替える必要があります。同じ鉢植えのまま育てていると、土の水はけが悪化し、根腐れを起こしやすい環境になるからです。また、土の養分もだんだん失われていくので、ずっと同じ土を使うわけにもいきません。

そのほか、植木鉢の底から根が出てきたり、下のほうに生えていた葉が落ちて根が出てきたりした場合も植え替えの時期です。養分が不足すると、植物がよりたくさんの養分を吸い上げるために根を伸ばします。根が発達したということは、養分不足を意味するのです。

植え替えの時期は、なるべく生長期に入った直後にしてください。休眠期に植え替えると枯れる恐れがあります。夏型種なら3月~6月、冬型種なら8月~11月、春秋型種なら3月~4月が、最も植え替えに適したタイミングです。根に水気があると傷みやすくなるので、植え替えの前は2週間~1か月ほど水やりを控えてください。根が乾いた状態で、植え替えます。

□ 多肉植物の植え替え手順

まず、根を傷めないようにそっと多肉植物を取り出してください。根に付着した土を落とし、古い根をハサミで切り落とします。黒ずんだ色をしている根は、古い根と判断して問題ありません。切り口からカビ・菌が入らないように、ハサミは事前に消毒しておきます。植え替える植木鉢に軽石を敷き詰め、その上に新しい土を敷いてください。高さは3分目くらいです。土を敷き終わったら、多肉植物を設置しましょう。

多肉植物の根の周辺に新しい土を詰めていきます。力は入れず、そっと根を覆っていくのがポイントです。土が乾きすぎていると固定できませんので、少量の水をかけながら植物を固定してください。根が覆われる高さまで土を盛れば、植え替えは完了です。植え替えたばかりの植木鉢は明るい日陰に置きます。土が乾くまでの間、水やりは控えてください。1週間ほど経過を見て、土の表面が乾いたところで水やりをします。