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○ 多肉植物の育て方(基礎編)

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( 多肉植物を植える場所 )

多肉植物は非常に育てやすく、そう簡単に枯れることはありません。そのため、室内・ベランダ・庭などいろいろな場所で育てているのを見かけることがあります。ただ、品種によっては“夏の暑さに弱い”とか“冬の寒さに弱い”などの弱点を持っているので、品種を選ばず育てたいなら室内がオススメです。室内は極端に高温・低温になりませんから、どんな品種でも問題なく育てることができます。

室内・ベランダ園芸なら植木鉢に植える鉢植えスタイルになりますし、庭で育てるなら多くは地植えになるでしょう。中には地植えに向かない品種もあるので、そのあたりは多肉植物を購入するお店のスタッフに確認しましょう。植木鉢であれば、たいていの多肉植物を問題なく栽培することができます。

多肉植物は種類が多く、自生地によって生長する時期に大きな違いがみられます、性質や育て方が異なってきます。まず多肉植物を生長時期によって大きく3つのタイプに分けます。

夏型種

熱帯地方原産で、夏に雨が多く降る地域に自生する種類は、夏に生長が活発になるため「夏型種」と呼びます。強い日射しを好み、20℃~30℃の高い気温でよく育ちます。

冬型種

南アフリカの高地に自生している種類や、高山などの気温の低い地域に自生する種類は、冬に生長が活発になるため、「冬型種」と呼びます。日本の夏の暑さが苦手で、5℃~20℃の気温でよく育ちます。

春秋型種

アメリカ、メキシコ、ヨーロッパなどに自生しているタイプで、春と秋に生長が活発になるため「春秋型種」と呼びます。10℃~25℃の過ごしやすい季節によく生長し、暑すぎたり、寒すぎる時期は休眠してしまいます。