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○ 多肉植物を育てるためのポイント

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植木鉢&土の選び方をチェックしましょう。

植物を栽培する上で最初に考えるべきなのは、植木鉢と土の選び方です。多肉植物は水が少ない場所で生きていけるように進化した生き物ですから、水が多すぎると根腐れを起こします。なので、植木鉢の中に水が溜まりすぎないように、底に穴が開いたものを選んでください。可能なら、大きめの穴がしっかりと開いているほうが望ましいです。水分が多すぎたとき、しっかりと底から排水されれば根腐れのリスクは低くなります。

多肉植物用の土は、速乾性のあるものにしましょう。やはり、水を含みすぎると根腐れの危険があるからです。赤玉土(小粒)を6、軽石(小粒)を3、くん炭(細粒)を1の割合で配合すると、ちょうど多肉植物に適した環境になります。もちろん、市販されているサボテン・多肉植物用土を使っても構いません。

□ 夏型種の育て方
次の4つのポイントを押さえれば「夏型種」は元気に育ちます。
① 日当たりがよく、雨が当たらない風通しの良い場所に置く
② 夏の直射日光は避ける
③ 水やりは生長期にたっぷり与え、休眠期には控える。
④ 冬は室内の日当たりの良い場所で管理する

日当たりが良く風通しのよい場所に置く春から秋にかけて、日がよく当たる、風通しの良い場所に置いてください。屋内でも室外でも構いません。室内であれば窓を開けて、風通しの良い部屋に置いてください。風通しの悪い閉め切った部屋に置くと、蒸れて枯れることがあります。また、屋外に置くときは必ず雨の当たらない軒下に置くこと。多肉植物は水を保つのは得意ですが、水を切るのは苦手。雨に当たると蒸れて腐ったり、雨の後に直射日光が当たるとしずくを通して(レンズ効果)で葉が焼けたりします。

夏の直射日光は避ける、真夏はレースのカーテン越しのような明るい日陰で育ててください。日光が大好きな多肉植物でも真夏の強烈な光線だけは苦手。蒸れの原因になるほか、葉焼けをおこしたり、ひどいときには葉が溶けてしまうこともあります。水やりは生長期にたっぷり与え、休眠期には控える、夏型種の生長期である4月から10月までは土が乾いたら水をたっぷり与え、休眠期に入る12月から2月は水やりを控えること。乾燥にはきわめて強い特徴がありますが、生長期にはたくさんの水分を必要とします。

特に夏型種は生長期の春から秋にかけては、土が乾いたら、鉢底から流れるぐらいたっぷり水を与えてください。鉢全体に水が行き渡り、鉢土の空気も入れ替えができて、根腐れを起こしにくくなります。ただし、土が湿っているときは水を与えないように。水を与える時と与えない時でメリハリをつけること。また、夏型種は冬になると休眠します。休眠中の水やりは根腐れの原因になるため極力控えてください。

特に12月から2月までは水を与える頻度を1ヶ月に一度程度にするか、水を切ってしまっても構いません。冬は室内の日当たりの良い場所におく、11月下旬ごろから室内に取り込み、日がよく当たる窓際などに置くこと。夏型種は冬でも屋外で越冬できる種もありますが、安全の為、室内に取り込んだ方が良いでしょう。休眠中は日の良く当たる場所に置いて管理してください。

□ 冬型種の育て方
秋から春にかけて生長し、夏に休眠するタイプ
次の4つのポイントを押さえれば「冬型種」は元気に育ちます。
① 風通しがよく、雨の当たらない明るい日陰に置く
② 盛夏は扇風機などで鉢の温度を下げる
③ 水やりは生長期にたっぷり与え、休眠期には控える
④ 冬は室内の日当たりの良い場所で管理する

風通しがよく、雨の当たらない明るい日陰に置く、冬型種は夏型種に比べ、暑さと直射日光に弱い特徴があるため、通年遮光をした明るい日陰で育ててください。また、夏型種と同じく雨は蒸れの原因になり、直射日光は葉焼けを引き起こすので避けること。盛夏は扇風機などで鉢の温度を下げる真夏は扇風機で風を送って植物の体温と鉢を冷やしたり、除湿の効いた部屋に移すなどの工夫で少しでも暑さから避難させること。

冬型種は元々高山地帯に自生しているため日本の酷暑が一番苦手。そのため夏越しも一苦労。植物と鉢の温度を下げて夏を乗り切ってください。水やりは生長期にたっぷり与え、休眠期には控える、冬型種の生長期である9月から翌年の5月ごろまでは、土が乾いたら水をたっぷり与え、休眠期に入る6月から真夏の8月までは水やりを控えること。夏型種とは生長期と休眠期がほぼ逆なので注意が必要です。

休眠中の水やりは体力の消耗を防ぐのが目的なので、水やりで育てようとせず、乾いた土を湿らせる程度にとどめてください。夏時期の水の与えすぎは根腐れにつながります。冬は室内の日当たりの良い場所で管理する、11月下旬ごろから室内に取り込み、日がよく当たる窓際などに置いてください。冬型種はそれほど寒さに強いわけではないので、室内で越冬させてください。尚、秋ごろから生長期に入るため日光によく当ててください。冬だけは直射日光に当てても平気です。

□ 春秋型種の育て方
過ごしやすい春と秋に生長し、真夏と真冬に休眠するタイプです。
次の4つのポイントを押さえれば「春秋型種」は元気に育ちます。
① 春・秋は日当たりがよく、雨が当たらない風通しの良い場所に置く
② 夏の直射日光は避ける
③ 水やりは生長期にたっぷり与え、休眠期には控える。
④ 冬は室内の日当たりの良い場所で管理する

春・秋は日当たりがよく、雨が当たらない風通しのよい場所に置く、生長期にあたる春4月~6月と、秋9月~11月にかけては、日当たりがよく、風通しの良い場所に置いてください。屋内でも室外でも構いません。室内であれば窓を開けて、風通しの良い部屋に置いてください。風通しの悪い閉め切った部屋に置くと、蒸れて枯れることがあります。また、屋外に置くときは必ず雨の当たらない軒下に置くこと。夏の直射日光は避ける

夏7月から9月はレースのカーテン越しのような明るい日陰で育ててください。夏に休眠期に入る春秋型種は、夏型種に比べると直射日光に弱く、傷みやすい特徴があります。夏はできるだけ遮光してください。水やりは生長期にたっぷり与え、休眠期には控える、春秋型種の生長期である春4月~6月と、秋9月~11月にかけては、土が乾いたら水をたっぷり与え、休眠期に入る7月から9月と11月下旬~2月は水やりを控えること。

生長期の春と秋は土が乾いたら、鉢底から流れるぐらいたっぷり水を与えてください。鉢全体に水が行き渡り、鉢土の空気も入れ替えができて、根腐れを起こしにくくなります。ただし、土が湿っているときは水を与えないように。水を与える時と与えない時でメリハリをつけること。

また、夏と冬の休眠中は体力の消耗を防ぐのが目的なので、乾いた土を湿らせる程度にとどめること。この時期の水の与えすぎは根腐れにつながります。冬は室内の日当たりの良い場所におく、11月下旬ごろから室内に取り込み、日がよく当たる窓際などに置くこと。風通しを心掛けて、エアコンの風や加湿器が直接当たらない場所に置いてください。