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○ 土を使わずに育てる方法 ( ハイドロカルチャー )

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室内園芸の場合、“屋内に土を持ちこみたくない”と考える人も多いようです。特にキッチンなどで栽培するときは、土に湧く虫が心配になるのも無理はありません。そこで、こちらでは土を使わずに栽培可能な方法として、ハイドロカルチャーを紹介したいと思います。

ハイドロカルチャーとは、水栽培を意味する言葉です。砂漠気候で育つ多肉植物を水栽培というのは奇妙に感じるかもしれません。しかし、正しい方法を用いれば水栽培は可能なのです。まず、多肉植物の根っこをバッサリと切り落としてください。土で育つための根を切らないと、水栽培は不可能です。根を水洗いしたあと、根元付近から切り落としてしまいます。

根をカットしたら、水の入った容器の上に多肉植物をセットしてください。根の切り口が、ギリギリ水面に届く程度の位置に調整します。葉が水に浸からないように注意しましょう。すると、根の切り口から新しい根がどんどん伸びてきます。2週間もすれば、白くて細い根が伸びてくる様子を見ることができるでしょう。弱々しく見えるかもしれませんが、水栽培用の根は白くて細いので問題ありません。根の性質が変わっているので、常に水に浸かっていても根腐れすることはなく、順調に育っていくはずです。